【100年に一度】咲いたら枯れてしまう巨大アガベの花を見に行って来た!

訪問記録

ある日たまたまテレビでニュースを見ていたら、リュウゼツラン(別名:アガベ)が開花目前!というニュースが流れ込んできました。アガベの花は、100年に一度しか咲かないと言われるほど貴重なので、このチャンス逃したくないですよね!アガベの花は実際には、数十年に一度咲くようですが、一度咲いたら枯れてしまうのでその花はとても貴重なものです。その貴重さから横浜市で確認されたアガベは、今とても注目されています。

2024年6月アガベの花が見れる場所

アクセス

住所:神奈川県横浜市港南区丸山台1丁目4 下野庭第29号線
行き方:地下鉄ブルーライン上永谷駅から徒歩4分
営業時間:いつでも見れます!
駐車場:なし(周辺の有料駐車場に止めましょう)

見てください。なんとGoogleマップに登録されています!!これは予想外でした笑
駅からも近く見に行きやすいですね!なんと大通りの横断歩道の安全島の横に植えられています。突如現れる巨大な植物に驚かされます。バス通りであるため、車やバスでの移動中にも確認することができます。

視察結果

結果としては、2024年6月15日時点では開花を見ることはできませんでした。ただアスパラガスのような巨大な花芽の姿は確認でき、異様な景色を見ることができました!しかもこの一本だけでなく周囲にあるアガベも花芽が出てきていたので同時に開花する姿がこれから見れそうです。
アガベは開花後、数週間咲き続けるようなのでチャンスがあれば開花後に見に行きたいです。3から4週間咲き続けることもあるらしい。一生に一度なので長く美しい姿を見せてほしいですね!

上永谷駅は観光地という感じの駅ではないため、アガベの開花は地元の住民の方からとても注目されているようです。アガベのある安全島には写真撮影用の携帯置き場とホワイトボードに上永谷へようこその文字がありました。そして、この横断歩道を渡る人たちのほとんどが安全島で足を止めて、写真撮影を行っていました。午前中に訪れましたが、立派なカメラを持ち取材に来ている感じの方や一般の方を含む9人程度の人が集まっており、その注目度を感じました。

花芽を伸ばす複数のアガベ

まとめ

なかなか見ることのできない花が、突如街に現れたら案外注目されるものなんだと感じました。普段祝物に関心がない方でもネットやテレビで報道されることでアガベなどに興味を持ち植物界隈が盛り上がってほしいです!私もその力に少しでもなれたらなと思い、ちびちび書き続けようと思います笑

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